EPA(IPA) DHA
EPAとは、エイコサペンタエン酸(IPA=イコサペンタエン酸)、DHAとはドコサヘキサエン酸といい、どちらも魚油に含まれていて脂肪酸の多価不飽和脂肪酸n-3系(オメガ3)のグループに属します。多価不飽和脂肪酸n-3系(オメガ3)には、この他シソ油、エゴマ油、アマニ油などがあります。EPA(IPA)DHAにはうつ病や、炎症を改善する働きや、コレステロール値を下げる働きがあります。
もっと詳しく知りたい方はコチラをクリック
兄弟サイト 「サプリメント事典」EPA(IPA) DHA
EPA(IPA) DHAの効果効能
動脈硬化 高血圧 健忘症 脂質異常症 冷え性
EPA(IPA) DHAを含む食品
イワシ サバ マグロ アジ カツオ等
摂取方法
サプリメントで摂取する場合はビタミンA,C,E, カロテンなどの抗酸化サプリメントと一緒に服用した方が効果的です。アスピリンやワルファリンなどの抗血液凝固薬を服用している人や、制がん剤の5-フルオロウラシル(5-FU)やフトラフールを服用している方は、使用はしないでください。
うつ病を目的とした場合はEPAよりDHAが脳に入り易いので、DHAを使用してください。1回5ミリリットル(5g)を、1日2回朝と晩の食後に摂ってください、この時ビタミンB6を15mg、ナイアシンを200mgそしてビタミンCを200mgも一緒に服用すると、DHAが効果的に働きます。
スポンサードリンク
その他の兄弟サイトです。ご利用ください
糖尿病の治療ガイド/アトピー性皮膚炎の医療ガイド/うつ病の治療ガイド/肝機能障害の医療ガイド/関節痛の治療ガイド/骨粗しょう症の治療ガイド/脂質異常症(高脂血症)の医療ガイド/動脈硬化の医療ガイド/脳卒中の医療ガイド/心臓病の医療ガイド/花粉症の医療ガイド/歯周病の医療ガイド/肌皮膚の治療ガイド/むくみ(浮腫)の治療ガイド/慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療ガイド/物忘れの治療ガイド/不眠症の治療ガイド/疲れ目・眼精疲労の治療ガイド/疲労の治療ガイド/口臭の治療ガイド/貧血の治療ガイド/不妊症の治療ガイド/頻尿の治療ガイド/胃の痛み(胃潰瘍)の治療ガイド/口内炎の治療ガイド/脱毛・薄毛の治療ガイド/更年期の治療ガイド/便秘の治療ガイド/生理痛、生理不順の治療ガイド/下痢の治療ガイド/精力減退(ED)の治療ガイド/神経痛の治療ガイド/高血圧の治療ガイド/頭痛、片頭痛の治療ガイド/がんの治療ガイド/冷え性の治療ガイドスポンサードリンク